
酷暑の中、登下校する小学生、熱中症にならないか毎日心配ですよね
うちの長男(小3)が通う小学校も、片道20分の道のり。
車での送迎も基本的に禁止されているし、そもそも仕事でお迎えに行けない!
どうにか熱中症を防ぐアイテムはないか?調査しました!
アイスリングの冷えをキープ!アイスリングケース
アイスリングは便利ですが、すぐにぬるくなっていまいます。
我が家では保冷機能のあるケースに入れて凍った状態で持たせ、下校時に使用するようにしてもらっています。
保冷ケースをさらに持ち運び用のケースに入れるとランドセルの中が濡れないし、
冷たさもよりキープできます。
子ども向けの可愛いデザインのケースも楽天市場にたくさんあるので、
お子さんが喜んで持って行ってくれるケースを探してみてください。
スリムで持ち運びやすい!携帯氷のう
水を入れて凍らせた氷のうを、真空断熱構造のホルダーに入れて収納することで
手軽に持ち運びできる画期的アイテムです。
ケースの中に収納しているので、表面は結露しませんし、
スリムで軽いのでランドセルにも入れておきやすいです。
子どもも首に当てては「つめた~い」と割と喜んで使っています。
水に濡らすとひんやり冷える!冷感キャップ
水に浸して、軽く絞ってかぶるとひんやり冷えるキャップです。
少しお値段はしますが、下校時や屋外での活動時に役立ちそうです。
問題は子どもが下校前に水で濡らして絞ってくれるかどうかです(汗)
ランドセルに!ひんやりパッド
28℃以下で自然凍結する背中用パッド。
下校時も、教室がエアコンがきいていれば多少ひんやりするようです。
保冷剤を入れて使うタイプもありますね。
下校時の対策としては保冷剤を保冷バッグに入れておいて、帰るときに保冷剤を入れると良さそうです。
折り畳みや晴雨兼用も!日傘(キッズパラソル)
直射日光を遮るには、やはり日傘!
夏は突然の雨(ゲリラ雷雨)も多いです。
晴雨兼用の折りたたみ傘を持たせておけば、何かと安心ですね!
ランドセル横のフックにひっかけて持ち運べるものもあります。

ちなみに我が家の長男は、嫌がって日傘はさしてくれません・・・
まとめ
小学生の熱中症対策グッズとして、
を紹介しました。
我が家でも可能な限り、熱中症対策をして子どもを送り出しています。
子どもたちが少しでも安全に夏を過ごせるヒントになれば嬉しいです!